
いつもより爽やかテイストの装いが毎晩素敵な刈屋富士雄アナウンサー(NHK)
8/19深夜のハイライト番組トップでとりあげたのは、
劉翔選手の棄権に関して。
VTRが終わると、刈屋さんはおもむろに「ある体操選手」の話を始めました。
その人は84年ロス五輪で3つの金メダルを獲得し、中国の国民的英雄となったのですが
88年のソウル五輪で惨敗し、世間の非難を浴びて体操界を去ったのだそうです。
しかしその後実業家に転じて成功を治め、少数民族の出身でもあった彼は
今年聖火の最終点火者として招かれ、公の場に姿を見せました。
その人とは李寧氏。
李寧氏は中国のスポーツ界の発展にも尽力してきて、その結果
今中国には強い選手がたくさんいるけれど、劉翔選手はその象徴のような選手。
その劉翔選手が今回こんな事態になってしまったと続け、
「皆さんどうか落胆しないで下さい。何があっても劉翔は私たちの英雄です。」
という声明を、中国のテレビ局がトップニュースで伝えたという情報を交えつつ
劉翔選手には早くケガを治して戻ってきてほしいと、うろ覚えですが
だいたいそんなかんじで締めくくっていたと思います。
同じ轍を踏んではいけない…とまではおっしゃいませんでしたが
李寧氏のエピソードを半ば強引に絡めてまで出してくるあたり、
今回の事態に対する懸念と選手への思慮深さを感じました。
体操女子・個人総合を終えての鶴見選手の談話を紹介するとき
「ちょっと最悪」の部分を妙に女子高生ぽく喋ってたって、
ボルト選手が打ち立てた100mの驚異的な世界新に興奮して
「世紀の欽ちゃん走り」って言ったって大目に見てあげようというものです。。
ちなみに中国体操チームのユニフォームは
李寧ブランド。男子種目別も強かった…
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